ブランドストーリー

LHAMOUR(ラムーア)は、2014年にモンゴルのキッチンから始まりました。

2012年にニューヨークから帰国したKhulan(フーラン)は大気汚染や激しい気候などの環境の変化により生まれて初めてアレルギーによる肌荒れを経験しました。

医師に相談すると、ナチュラルな製品を進められましたが、当時はモンゴル国内を探してもナチュラルな製品はほとんどなく、ナチュラルな製品にみえても実際の成分はナチュラルでない、または、ナチュラルであっても品質の低い製品が大半でした。

Khulanは肌や製品について勉強するうちに、情熱を感じ、自らナチュラルスキンケア製品をつくるこを決意しました。

 社会的企業 (SOCIAL ENTREPRENEURSHIP)として 

モンゴルは豊かな自然に恵まれる天然資源国であり、輸出額の約9割*を石炭などの鉱物資源が占めています。残りの1割には、カシミヤや皮革などの畜産品があ てられますが、資源輸出に依存する経済や産業構造にあります。

LHAMOUR がモンゴル初のナチュラルスキンケアブランドとして生まれた後、モンゴルでは他にも新たな化粧品ブランドが立ち上がっています。LHAMOUR は モンゴルの国産化粧品産業をリードし、新たな産業を生み出すきっかけにもなりました。 

また、モンゴルの豊かな天然素材を用いて製品を製造することで、付加価値を生み出し、雇用を創出していることからも、LHAMOUR は社会的企業として、事業モデルそのものが SDGs や環境への取り組みに直結しているといえます。 

このような背景から、LHAMOUR はグローバルブランドとして、モンゴルから世界にポジティブなインパクトを与えることをミッションに掲げています。

LHAMOUR ラムーア Open to Export 特別賞受賞 LHAMOURは2018年、世界貿易機構と国際商工会議所によって開催された「Open to Export」で特別賞を受賞しています。Open to Exportは、日本やアメリカを含む世界74カ国の中小企業スタートアップが参加。

企業の社会的責任、女性の雇用促進、環境に配慮した生産技術、最適な輸出戦略の観点から高く評価を受けました。

ブランド名の由来

Lhamour ラムーア ロゴ

LHAMOURは、モンゴル語で「LOVE」を意味する ”AMOUR" と、Khulanの姪の名前 ”LHAMO" を組み合わせて名付けられました。

LHAMOURのフィロソフィー、”Love yourself, love the others and love the environment.(自身を愛し、人々を愛し、環境を大切にする。)" に姪の名前を組み合わせることで、未来の世代へつなげていくという思いが込められています。

ロゴマークには、Alkhan Hee(アルカンヒー)というモンゴルの伝統的な幾何学模様を取り入れています。Alkhan Heeは全てがつながっており、終わりがないことから、永遠を意味するモチーフです。 

(*ジェトロ:モンゴル経済概況、2019年3月より)